千葉県のサバイバルコミュニケーションフィールド

水田の休耕期間や土の駐車場スペースを活用して、土の感触を感じながら大地を駆け巡り、限られた条件下でコミュニケーションと頭脳とチーム
ワークを駆使して闘うゲーム。小さな子供(小学２年生以上)から第一線で活躍するビジネスマンまで、ビジネスや現実的な
社会において、いかに不利な環境でも、参加者の能力を考えながら、チームワークを駆使して目的を達成する過程を実践的に学ぶことができる安全性に配慮されたサービスです。最も評価される人は、射撃が上手い方でも、運動神経が優れた方でも、戦略を考える方でも、くじ運が強い人でもない。限られた状況を正確に把握し、チーム各員の能力を理解し、各員の力を最大限に発揮できる環境を調整できるリーダーであり、メンバーと言えます。
武器を使用しての、ストレス解消等を目的とする一般的な
サバイバルゲームとは主旨が異なりますのでご注意ください。
フィールド面積　約２２ｍ　ｘ　約４０ｍ(大)
　　　　　　　　約２２ｍ　ｘ　約２０ｍ(中)　他　３面対応

１：自身の条件が不利でも全力を尽くすこと。
２：どれほど能力の高い人がいても、１名では解決できないこと。
３：人は思いとおりに動けないこと。
４：人の能力を理解して、その能力を最大に発揮するリーダーシップを学ぶこと。
５：自身の状況とチームの状況を理解して最良の行動を取ること。
６：目標達成において、事前情報を収集する段取りの大切さを知ること。

小学２年生(７歳以上)で、大人可能。企業・人材研修歓迎します。

	１ゲームあたり　２０分　ｘ　５回　の約２時間３０分。必ずストレッチをし、各タームは開始の笛から終了の笛まで５分とする。
	参加者は５対５以上で各チーム１２名以下を基本とする。審判は大人で四隅を含めて６名以上とする。
	バネ式モデルガン(ソフトエアガン)を武器とし、必ずゴーグルを着用する。大人の見学を含めてゴーグルを着用しない者は参加不可。
	玉が体に着弾するのを感じたら場外へ出る。その際に盾になってはならない。
	相手全員が撃たれて退場するか、目標物を打ち抜いた側が勝利。判断に迷う時は引き分けを認める。
	相手の障害物公開はスパイを除き、同時とし、その後場所変更できないこと。スパイ権利は両チームが同時に行使することができない。

１：フィールド内外、見学者も必ずゴーグルを着用すること。
２：攻撃対象が人間の場合、首から下を狙い射撃しなくてはならないこと。
３：同チームのメンバーを撃つ行為の禁止。
４：撃ったふりをする空撃ち禁止。
５：武器ではない肉体的な攻撃、障害物やソフトエアガンを投げるなどの行為の禁止。
６：障害物を移動しながらの攻撃、または防御を行ってはならない。
７：フィールド外の審判や支配人、見学者を撃つ行為の禁止。
８：圧倒的な能力差が予想される大人と子供などのゲームの禁止。
９：対象外の水田や畑に進入する行為。
10：日頃の人間関係・職場関係をそのままゲーム内に持ち込み、動くこと。
11：生分解ソフトエアガン弾(BB弾)を使用すること。

	１ゲームあたり２０分ｘ５回の約２時間３０分。参加者全員で宣誓を行いルールを確認し、１０分程度ストレッチを行います。
	武器の使用方法確認。射撃練習　１名１０発。首から下を撃つことの確認。
	ターム毎に条件を決める。１：陣地(太陽の光を考慮する) ２：障害物数(４から１２個) ３：ＢＢ弾の玉数(３から１５個) ４：的の大きさ(３０ｃｍから８０ｃｍくらい) くじの内容によっては著しく不利になる場合がある。この不利な条件を克服して目的を達成しようとするチームワークが本ゲームの醍醐味。
	チームで障害物の位置考え、ボードに記入。各員の初期位置と動き決める。
	障害物の位置を審判に申請。ボードに障害物位置を公開後に障害物を移動。スパイ権利を行使した場合、相手の配置を確認した後に自チームの障害物配置を決定することができる。
	バイオＢＢ弾を補充し、メンバーの配置、動きの確認準備ができた段階で笛を吹き、バトル開始。
	結果が判明したら、笛を吹きバトル終了。残ったＢＢ弾を撃ちだして、各チームの反省会兼休憩を行いＳＴＥＰ３に戻る。 ※スパイ権利として、５回のうち　２回分、相手の障害物位置を事前に確認できる。反省会＆表彰式。各ターム後の反省を総合的に振り返る機会。活躍したメンバーを褒めることも重要なゲームの要素。
	反省会＆表彰式。各ターム後の反省を総合的に振り返る機会。活躍したメンバーを褒めることも重要なゲームの要素。

撃ち方練習イメージ

ソフトエアガン

安全設計のキューブ　1.2mサイズ

公開用戦略ボード
ここにキューブと「まと」を記入します
□が障害物のキューブ。「ま」は的。

＜ゲームをより有意義に活用するポイント＞
１：当日のゲームまでに戦略を練っておこう。
２：勝ったチーム、ＭＶＰには商品、賞金などの表彰方法を用意しておこう。
　　「褒めあうこと」、「反省すること」も重要な経験です。
３：収穫体験、温泉やバーベキュー、海鮮ランチなど、ゲーム前後の楽しみも考えよう。



	＜春・夏・秋＞上から、ゴーグル、Ｔシャツ、半ズボン、靴下、運動靴。＜冬期＞上から、ゴーグル、ジャージ上下、靴下、運動靴ソフトエアガンの射程は１２ｍから１５ｍです。３ｍを超えれば、当たってもあまり痛くありません。日頃、眼鏡を使用している方は、コンタクトを使用してゴーグル、または眼鏡をかけながらのフルフェイスゴーグルを使用ください。フルフェイスゴーグルはご自身で持参願います。

開催日	雨天を除く平日、土日祝日。


開催場所		千葉県大網白里市金谷郷１４２５付近


駐車場所	普通車２０台、中型バス駐車可能。大型車利用の場合、近隣駐車場への移動方法を含めて案内します。


ゲーム開催時間	９時３０分、１３時、１５時３０分の１日３回。


参加可能人数	途中交代可能で１ゲーム最大　４０名程度。

最少催行人数	２5名、１ゲームから。


予約期限	予定日の７日前１８時。


キャンセル規定	５日前の１８時、それ以降は１００％の課金となります。


雨天時の対策	２日前の天気予報を参考に判断します。降雨により水田のフォールド使用が難しいと判断した場合はキャンセル料金の発生はありません。


料金	大人、子供、見学問わず　１名　1，０００円(税込み) ゲームが短く終了して場合も同一料金となっています。


お支払い	現地での現金支払いを基本としますが、法人による事前振込も対応可能です。


着替え施設	フィールド横に着替え用更衣スペースが男女各１個あります。


トイレ	フィールド横の簡易トイレ男女各１基が利用できますが、数に限りがありますので、あらかじめ野呂パーキングなどの施設で済まされることを推奨します。


飲料の持ち込み	自由となっています。ゲーム中の水分補給は積極的に行ってください。


ゴミ処理に関して	各自でお持ち帰りください。


服装	動きやすい服装。ＢＢ弾が入らないために、耳を覆う物があればなお可。冬季ではジャージを着て参加した方が無難です。


サービス時の貸与物	バネ式ソフトエアガン、バイオBB弾、チーム用ホワイトボード、障害物、ゴーグル。直径３０ｃｍから８０ｃｍ程度の打ち抜ける目標物。


利用時の提出書類	利用者が１８歳未満の場合、保護者の同席を必須条件として同席しました大人の方のサービス利用承諾書提出を義務付けます。

Ｑ１.眼鏡をかけているのですが、どうすればいいですか？

Ａ.日頃、眼鏡を使用している方は、コンタクトを使用してゴーグル、または眼鏡をかけながらのフルフェイスゴーグルを使用ください。フルフェイスゴーグルはご自身で持参願います。

Ｑ２.自身のモデルガンを持参して使用したいのですが。

Ａ.威力が当フィールドで使用しているソフトエアガンを上回るものは使用できません。

Ｑ３.使用するＢＢ弾はどのようなものですか？

Ａ.一般的にバイオＢＢ弾と呼ばれるもので、弊社で使用するものは、屋外の微生物・太陽光・水分・気温などにより分解が促進され、およそ２年で最終的に水と二酸化炭素に分解される環境にやさしいプラスチックです。

Ｑ４.レンタル品を壊してしまいました。どのように対応すればいいですか？

Ａ.当フィールドで使用しているレンタル備品の弁償代金は下記になります。
弁償が発生しないように丁寧に使用されますことを望んでおります。
ソフトエアガン：ニュー銀弾エアガン　　９５０円／１個
ゴーグル(大人用)：プロゴーグル（クリアー）　９００円／１個
ゴーグル(子供用)：プロゴーグル　フィット(クリアー)　５００円／１個
タープ：休憩用簡単タープ　９，０００円／１個
テーブルセット：組み立て式　テーブル　２，０００円／１個、　いす　１，０００円／１個
キューブ：　１３，０００円／１個

Ｑ５.ゲーム中に汚れてしまいました。温浴施設などの体を流せる施設はありますか？

Ａ.簡単な手洗いは施設付近に準備しています。近隣温浴施設は、みきの湯です。
千葉県東金市山田１１５５－１　　 TEL：0475-54-5526

Ｑ６.ゲーム中ケガをしてしまいました。近くに病院はありますか？

Ａ.近隣の総合病院として東千葉メディカルセンターがあります。乗用車で１０分以内となっています。施設所在地：千葉県東金市丘山台3-6-2　　 TEL：0475-50-1199

Ｑ７.人材教育・社内研修として利用したいのですが。

Ａ.個別にお問い合わせください。リクエストに応じて提案いたします。


	\| HOME \| 稲作オーナー \| 田植え体験 \| 稲刈り体験 \| 野菜収穫体験 \| 果物収穫体験 \| \| バーベキューサービス \| 料理教室 \| 出張昼市 \| サバイバルコミュニケーションフィールド \| \| 生産者紹介 \| よくあるご質問 \| 運営者表記 \|

(Ｃ）Ｃopyright　合同会社九十九里振興