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運営者表記

<会社概要>
運営者名 合同会社九十九里振興
代表 鑓田泰章
事務局所在地

千葉県大網白里市北今泉900−2
(体験サービス毎に開催場所が異なります。開催場所を確認の
上、現地までお願いいたします)

電話 070-6420-0551
外作業等で、出られないことが多いため、 弊社へのご連絡は
ページ右上の問い合わせフォームからのご連絡をお願いします
弊社への提案は全て書面にて受付します。メール、問い合わせフォーム経由による対応は行っていません。
当日の緊急連絡を除き、弊社への電話連絡を禁止します。
お問い合わせフォームへ
事業内容 体験型自然学習を中心とした各種サービスの
提供と開発。各種通信販売。
サービス提供エリア 主に九十九里地域を中心とした千葉県内
・通信販売は全国対応(料金と配送方法による制限あり)
社是   1:地域の既存施設、人的資源を活用し、訪れる方々が求める付加価値の高いサービスを適切な価格で提供し、地域ブランド力を高めることで雇用促進と地域経済に貢献する。
2:適切な対価を関係者に支払うことで、
経済的、精神的な豊かさを実現する。
3:勤労意欲の高い方に年齢を問わず雇用の
機会を創造する。 
所属団体 ・九十九里町商工会
・フード・アクション・ニッポン認定団体
・千葉県食育応援企業連絡会
・Caffe(カフェ)千葉情報ネットワーク(農林水産省系)
・日本結婚相談所連盟(株式会社IBJ)
・成田法人会
・東金法人会
資格など   ・自然体験活動指導者(インストラクター)
・メンタルトレーナー2級
・2級心理カウンセラー
・伐木等労働安全衛生特別教育修了
・刈払機取り扱い作業
・大型特殊自動車免許(農耕車限定)
・農業機械士
・狩猟免許(わな)
サービス予約方法

インターネットからの申込み、公共施設の利用は各自で直接手配。都内旅行代理店紹介可能。

支払い方法 体験前の当日現金支払い、事前振込、着払い。
旅行代理店への一括支払い。
キャンセル規定など 各サービスのページに記載しております。
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<代表略歴>
九十九里生まれの九十九里育ち、兼業農家の長男。大学卒業後、外資系コンピューターメーカー勤務、入社3年目に成績優秀者として世界大会で表彰される。同年に、会社として初のwebプロモーションに取り組み、自らwebスクールに通うなどしたが、最終的に利益につながらず、大きな失敗を学ぶ。その経験を活かし、2003年、赤字であった地域ポータルサイトの再構築を行い、半年で黒字化。SCMを意識したBBQ事業と宿泊予約を成功させる。
 2003年秋から2009年夏 再度都内勤務。IT系企業にて、
国内外の最先端のビジネスモデルのプランニングとオペレーション、
セミナー、イベント、事業再生を中心に約3,000社の対応を経験。2009年夏には、リーマンショック前の2008年夏に約300万円の赤字を抱えた「海の家」を2季後の2010年に経常黒字数百万円の
レベルまで成長させ、地域で一番の経営効率、流行のお店として各種
メディアで取り上げられる。
2011年12月内閣府地域社会雇用創造事業 社会起業インキュベーション認定者として農業系教育事業を中心とした個人事業を2012年3月に法人化。
趣味:ロードバイクで九十九里平野を走ること。長いと90kmを
超える距離を走り抜けています。
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<サービスが開始されるまで>

代表幼少期
 兼業農家の長男として、小学生の頃には稲作、畑作を手伝っていた
記憶がある。当時のイメージは「疲れる」、「汚い」、 「お金になら
ない」であった。10歳頃まで、いわゆる「五右衛門風呂」の生活で、夏の天体観測、くわがた採取、ホタル鑑賞は懐かしい。ホタルは
学生時代くらいまで間違いなく九十九里町でも乱舞していた。

2005年GW
 代表の鑓田が都内勤務時において、取引先であった有機野菜系通販
会社の利用者現地視察に同席。安心を求める消費者のお母さんたちの
いきいきとした表情、子供の健康への思いに共感する。

2009年2-5月
 地域の某市長立候補予定者から農業による地域・活性化を依頼されるが、本省から得た補助金に多々不透明な点が発覚し、私を含めた生産者としての協力者全員が解散。農業が悪用されている点に気づく。

2010年2月下旬−10月
 左足膝関節の骨折で手術、2ヶ月の入院。松葉杖が正式に外れたのは、10月。悔いの残らない人生を真剣に考える。

2010年10−12月
 市民起業塾、創業塾に参加。静岡を拠点とするIT系講師に「農家の人って昼間農作業をしてくたくただから、農作業後のインターネットの活用なんて無理なんだよね 」と講座参加者の前で酷評される。兼業農家の長男として、ITを活用した農業への挑戦が始まる。

2010年9−2011年1月
 親、親族を含めた関係者、同級生、紹介による農業従事者約80名に
生産者の立場から農業体験の相談を持ちかけるも、
「そんなめんどうくせぇことやってられるか!」
「農業は汚れるものだ。オレたちと一緒になって汚れろ!」
「ウチの神聖な畑に知らねぇやつら入れてたまるか!」
「ウチの野菜が安いのは東京モンが買い叩いているからだ!」
と断られ続け、一方で、調整を重ね続けた上で企業視察を企画するが、視察の待ち合わせに酔って現れる生産者を始め、昼寝のためハウスが
開いていないなど、現地対応の難しさを経験する。12月、2008年秋の朝市で知り合った生産者である中村順一さんの協力により、鑓田が全額を出資した上で、鑓田を含めて4名で体験型サービスの組織を立ち上げに至る。
2011年3月9日
 農業体験サービスのwebサイト公開に至るも2日後に震災に遭う。
九十九里地域の津波イメージ、放射能による風評被害で苦戦するものの、多くの協力者に励まされる。
2011年12月 
事業に対する意欲と方向性が、雇用創造性が高いとして「内閣府 地域社会雇用創造事業 社会起業インキュベーション事業」に認定される。
 2011年の通年の利用者数 のべ30名強。
2012年3月
合同会社九十九里振興として法人化。結婚相談業部門とIT部門を統合し、地域振興の加速を試みる。
通年の利用者数 のべ 270名。
2013年 
結婚相談業部門の共同体験型婚活パーティーを4回開催。主に男性の直前キャンセルにより、パーティー開催は4回延期となるものの、結婚相談所としては、成婚退会率75%を維持し、4勝1負の成績で年越しとなる。塩作り体験、地産地消型アイス開発に注力。稲作オーナー制小規模型コースが完売となる。
2014年
リピーターの参加割合が4割となり、リピーターからの紹介者割合が3割となる。優秀な留学生のアルバイトが参加し、その紹介で労働力の確保が容易となる一方、その方々を通じて日本文化の紹介が広がる。海外からの視察、利用が増え始める。
2015年
国際交流を目的とした東京駐在大使館の外交官の皆さまを田植え・稲刈り体験に招待。弊社参加者たちと交流を深める。11か国が参加。
2016年
協力者の入れ替わりが多い年。教育用水田が山武市から大網白里市へ変更。法人として新規就農が認められ、ハロウィン向けかぼちゃ生産を開始する。
2017年
教育用水田近くの圃場にて、春野菜栽培に挑戦するも3月27日の積雪でGWの田植え体験には間に合わず。インターナショナルスクールの利用で小学生が増える。重量宛てハロウィン向けかぼちゃの出荷が増える。

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<事業にかける思い>

農に携わる方の俗称として「百姓」ということがあります。
差別用語のように 使われる言葉に聞こますが、本来の意味は「百の姓
(かばね)」生き物を 育てるために百の業務をこなす専門家」を示して
います。 江戸時代は、時代劇や 水戸黄門、学校の教科書から想像されるような「お侍さんや悪代官」に虐げられて暮らす時代ではなく、自らの得た知識を最大限に活用し、知恵を絞りながら 商品作物などで収入を
得て、豊かな生活を追及した副業活用の時代でもあります。
なぜなら、現代にも続く、地域の伝統芸能、特産品はその時代に花開き、築き上げられたことが多いことでも理解できます。豊かに生き抜く
知恵の遺伝子は 先祖からの「誇り」。言うなれば「百姓」としての
「誇り」なのであります。
 地域を盛り上げようと日々努力する生産者の皆様を始めとする関係者は、私たちの生活を支える大切な存在であり、新規の「ハコモノ」に
よる地域活性に頼らず、既存資源を活用し、地域の方々が培った、
「経験」、「知識」を「知恵」とし、評価をされなくてはなりません。体験型学習サービスがその価値を伝えるひとつの機会になることを願います。

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<2011年実績>

・杉玉の制作、販売 1月〜3月
・田植え体験    5月
・倒れた神木を活用したマイ箸作り 5、7月
・女神輿担ぎ手募集  6〜7月
・じゃがいも掘り体験 7月 
・なす収穫体験     7月
・とうもろこし収穫体験 7月
・ブルーベリー摘み取り体験 7,8月
・バーベキュー場の経営   7,8月
・婚活ツアー受入れ     7月
・カブト虫祭り       8月
・ホタル鑑賞会       7月
・稲刈り体験        9月
・落花生掘り体験      9月
・農業スクール開校     9〜1月
・さつまいも掘り      10,11月
・被災地支援マルシェ出店  11月
・インディアンのスタミナ源 アピオス収穫体験 12月
・杉玉の制作、販売       11〜3月
・門松制作教室の開講    12月 
トヨタエスティマHVの特別CMで生産者の内山さんの笑顔が
トヨタカップ ハーフタイムCMと箱根駅伝CMで放送される。


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<2012年実績>

・全国食育交流フォーラム(三重県)に唯一の千葉県参加者として参加2月
・農業スクール募集 4月、10月
・杉玉の制作・販売 1〜7月
・田植え体験、小規模稲作オーナー、一般型稲作オーナー実施 5月〜
・そば打ち体験教室実施 5月〜
・マイ箸作り体験 5月〜
・6月 農村ネット21(東京〜神奈川)に参加
・恋活バスツアー受け入れ 5月、8月、10月
・ロケーションサービスとして撮影協力 5月〜
・三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社様にて講演 7月
・トウモロコシ収穫体験 7月
・稲刈り体験 9月
・第8回エコツーリズム大賞に応募 9月⇒2月に落選と連絡あり
・サツマイモ掘り、収穫体験 10,11月
・餅つき&ミニ門松制作教室 12月


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<2013年実績>

・全国食育交流フォーラム(三重県)に参加者として2回目の参加 2月
・杉玉の制作・販売 1〜7月
・田植え体験、小規模稲作オーナー、一般型稲作オーナー実施 5月〜
・そば打ち体験教室実施 通年
・マイ箸作り体験 通年
・恋活ツアー受け入れ 3月、8月、10月
・ロケーションサービスとして撮影協力 
・トウモロコシ収穫体験 7月
・ブルーベリー摘み取り体験 7,8月
・塩作り体験 8月
・稲刈り体験 9月
・サツマイモ掘り、収穫体験 9月
・餅つき&ミニ門松制作教室 12月
・間伐材のまき販売 12月

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<2014年実績>

・全国食育交流フォーラム(三重県)に参加者として3回目の参加 2月
・杉玉の制作・販売 通年
・田植え体験、小規模稲作オーナー、一般型稲作オーナー実施 4月〜
・料理教室 5月、9月
・そば打ち体験教室実施 通年
・マイ箸作り体験 通年
・恋活ツアー受け入れ 3月、4月、12月 
・トウモロコシ収穫体験 6、7月
・地産地消型高校生の商品開発 6〜10月
・ブルーベリー摘み取り体験 7,8月
・塩作り体験 7、8、10、11月
・稲刈り体験 9月
・サツマイモ掘り、収穫体験 9月
・地元行政からの婚活パーティー企画 12月
・地元行政からのそば打ち体験、マイ箸作り教室 12月
・餅つき&ミニ門松制作教室 12月

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<メディア取材・放送暦実績など>

<2012年>
・フード・アクション・ニッポン 「食べて応援しよう!」
 3月5日 日本経済新聞で社名掲載(当時は九十九里振興社)
・ドリームゲートファクトリー第1期取材 6月 日本経済新聞
・食育を目的とした稲刈り体験 9月17日 日本経済新聞掲載
・恋愛バラエティー「ラブカ」で稲刈り体験 9月26日 日本テレビ
・オリジナル日本酒醸造プラン 11月20日 朝日新聞 千葉版
・地域振興と総選挙 12月6日 朝日新聞 千葉版
<2013年>
・一般型稲作オーナー 2月15日 Yahoo!企業トレンド
・地域資源を活かした婚活パーティー 7月5日全国農業新聞
・「稲刈り体験」ちば食育推進ネットワーク通信 8月号 関東農政局
・「日本の伝統と稲刈り体験」星条旗新聞 9月19日号 
・「稲刈り体験と食育」9月24日 テレビ東京 WBS
・「日本人のソウルフード お米 稲作体験」
 ウェブマガジン「大人の心得帳」株式会社東急文化村、NTT東日本
<2014年>
・田植え体験を楽しめる場所 4月 読売広告 読売新聞折込冊子
・千葉商業高校生商品開発「じゃんぼにんにくジェラート」8月23日
 千葉テレビ放送 熱血Bo-SoTV で生放送  他
<2015年>
・サントリー伊右衛門Facebook  田植え体験
・TV朝日 グッド!モーニング 依田司の天気予報 10月28日
 ハロウィンかぼちゃ収穫とカービング
<2016年>
・東京リビング新聞 7月30日号
・あんふぁん ぷらす 首都圏版、千葉夏休み版
・日本テレビ放送網「news every」「街角中継コーナー」俳優 
渡辺祐太さんとハロウィンかぼちゃ収穫とくり抜き 10月5日
・TBS ニュースバード 「わたしのヒトリゴト」10月22日
 ハロウィンかぼちゃ収穫体験、カービング、ランタン
・フジテレビ 新・週刊フジテレビ批評 「NEOもえみめも」
 10月29日 フジテレビアナウンサー 久代萌美さんによる
 ハロウィンかぼちゃ収穫体験、ランタン制作など
<2017年>
・光文社 VERY 8月号 P.241 夏休み、農業体験のススメ
・7月7日 フジテレビ ネタパレ 野生爆弾くっきー 田植え風景
 撮影協力
・10月10日 日本テレビ 火曜サプライズ そば打ち指導、
石塚英彦さん、井川遥さん、ウェンツ瑛士さん撮影協力
<2020年>
・8月9日 フジテレビ なりゆき街道旅「九十九里編」
夏野菜収穫体験 を澤部佑さん、中岡創一さん、久保田磨希さん
・9月17日 日本テレビ news every 「新型コロナの影響とハロウィンかぼちゃ」
・9月18日 日本テレビ ZIP! 「新型コロナの影響とハロウィンかぼちゃ」
・9月21日 テレビ朝日 スーパーJチャンネル 「新型コロナの影響とハロウィンかぼちゃ」
・9月29日 TBS Nスタ 「新型コロナの影響とハロウィンかぼちゃ」
<2021年>
・5月17日 テレビ東京「よじごじ」 田植え体験、野菜収穫を事前収録。生放送で配達した野菜がゲストの方々に試食してもらえる。
・10月4日 テレビ朝日 グッド!モーニング 依田さんの天気コーナーで ハロウィン向けかぼちゃ畑と収穫の様子。
・10月14日 テレビ朝日 スーパーJチャンネル ハロウィン向けかぼちゃ と イノシシ被害
・10月22日 TBS THE TIME ハロウィン向けかぼちゃとイノシシ被害 
<2023年>
・小学館 小学校1年生 7月号
・マイナビ農業 親子の農業体験
・るるぶKids 田植え体験

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<特定商取引法に基づく表記>
会社名:合同会社九十九里振興
本社所在地:千葉県山武郡九十九里町藤下620
運営本部事務局所在地:千葉県大網白里市北今泉900−2
電話番号:070-6420-0551
19時以前は農作業のため、電話に出られないことが多いので
ページ右上の問い合わせフォームからお問合せください。
E-mail: info■chibatk.jp  通信販売用メール
■部分を「@」に変更願います
通販事業部担当:鑓田泰章
店舗URL:http://chibatk.jp/index.html


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