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研修生募集 |
＜田植え体験の様子＞
＜農業体験 研修生の公開募集＞
２０１２年に合同会社九十九里振興が法人化された後、都市部を中心に多くの方が利用され、中でも、食育に関心の高い層からの支持を得ています。そこで、年間の利用者が多いＧＷ期間の「田植え体験」と９月の「稲刈り体験」を中心に、食育に関心があり、人と触れる経験を積みたい学生、食育に関する自己表現の機会を得たい学生を研修生として受け入れます。
＜参加する醍醐味＞
自身が日頃培った食育や来場者に対する接し方が直接評価される機会です。自己評価を高め、将来に向けての経験値を高められます。宿泊型を中心に複数日挑戦される方は、日々 内容を改善することで、自身が短期間で成長していることを実感することを確信するでしょう。
＜田植え体験時 ザリガニ池で楽しむ皆様＞
２０１５年は子供用プールを使用してザリガニ池を再現予定
＜研修受入日：田植え体験＞
２０１５年 ５月２、３、４、５、６、９、１０日
＜研修受入日：稲刈り体験＞
２０１５年 ９月１９、２０、２１、２２、２３日
＜受入人数＞
各日 最大４名まで(１名でも複数のグループ応募でも可能)
<申込み締切>
定員になった場合、または、希望日１０日前１８時
＜宿泊型参加者 宿泊予定地＞千葉県東金市東金駅徒歩１０分
＜田植え体験時の様子：生産者と参加者の皆様＞
★研修時の具体的な１日のスケジュール★
午前 ７時３０分 宿泊している部屋前にスタッフが車でお迎え
午前 ７時５０分 通学型参加者のため、ＪＲ成東駅に車でお迎え
直接午前８時に教育用水田に集合も可能
午前 ８時 教育用水田到着、農業体験受け入れ準備開始
１日の作業量と作業内容の調整
午前 ９時 水生生物捕獲観察会フォロー(田植え体験時)
午前１０時 農業体験開始
１２時３０分頃 各自昼食、または、どろんこ祭り対応
午後 ２時 農業体験最終受入れ、なければ後片付け
午後 ２時〜５時頃 翌日の準備、会場の清掃後、宿泊施設
または成東駅にお送り、以降 自由時間です
翌日まで、改善できること、表現したいことを
考え、形にする貴重な時間です。限られた時間を
有意義にお過ごしください。
＜田植え体験時：水生生物捕獲観察会とどろんと祭り＞
研修に向けた事前準備：
１：自身が農業体験を通じて実現したいことをしっかりと考えましょう
２：当日、必要なものを準備しましょう
３：前泊、または当日の朝に遅れないように、指示された場所、時間に
間に合うように出かけましょう。
それほど真剣に考えなくても、田植え、稲刈り体験に参加される
お客様は食育に相当な関心が高い方ばかりです。その様子を身近に
感じることにおいても、それなりの経験になるはずです。
＜稲刈り体験時の様子＞
＜受入体制と待遇について＞
往復交通費：成東駅、または東金駅を起点として、鉄道、またはバス利用交通費１往復あたり
最大２，５００円を支給いたします。宿泊型参加者の場合は、１回のみの支給となります。支給される交通費は、参加しました農業体験月の月末までに、合同会社九十九里振興より指定口座に振り込まれ
ます。
昼食：全員に支給。会場ではスタッフ用の飲料があります。
宿泊型参加者の朝飯、夜飯代：各５００円ずつ支給します。
日焼け止め：支給します
＜持ち物と服装＞
共通の持ち物：ノート、ペン、実現したい内容、デジカメ(スマホ)、
着替えの下着、上着 公共機関で移動中にふさわしい服装
田植え体験時の服装：帽子、首にタオル、ジャージ上にＴシャツ、
半ズボン、
運動靴、サンダル、水田に入る場合の軍足は支給します
稲刈り体験時の服装：帽子、首にタオル、ジャージ上下、運動靴
宿泊型の場合、Ｔシャツ、下着、ジャージ、タオルは複数の準備が
必要です。
宿泊型参加の場合：タオル、シャンプー、石鹸類、パジャマ、または
就寝時の着替えは準備することを推奨します。
＜稲刈り体験時のＢＢＱの様子＞
よくある質問Ｑ＆Ａ
採用基準に関して：食育に高い関心、または実践したい意欲が感じられるか？ 当日参加できる可能性があるか？ 複数日の参加が可能か？
心身ともに健康であるか？ が基準となります。場合によっては、
事務局からの電話での内容確認に加えて、事前にＳｋｙｐｅなどの
web面談を行う場合があります。
参加日数に関して：複数日参加できる方、できれば３日程度参加できる方を優先的に採用いたします。
宿泊施設に関して：ＪＲ東金駅より徒歩１０分程度の施設となります。
簡易宿泊施設のため、布団、風呂、トイレのみがあります。参加者の
人数にもよりますが、原則的に同性相部屋となります。
宿泊施設付近の環境に関して：徒歩５分圏内には、セブンイレブン、ローソン、ファミリーレストラン、居酒屋などの飲食店は５軒以上あります。
往復交通費に関して：成東駅、または東金駅を起点として、鉄道、バス公共交通機関 １往復あたり最大２，５００円を支給いたします。そのため、バスでの通いも可能です。
貴重品に関して：各自で責任を持って対応ください。運営事務局で
預かることはできません。
交通手段に関して：車での通いも可能です。その場合、燃料代を計算して交通費を清算します。
清算に関して：交通費、宿泊型参加者の食事代は全て参加した月の月末までに一括振込清算となります。
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