本格的な日本酒醸造、仕込み体験が千葉県一宮町を代表する酒蔵
稲花酒造様の協力により実現いたしました。
日本の伝統行事、日本料理にと、欠かすことのできない日本酒造り、
醸造体験を通じて、日本酒への理解を深めてみませんか?
2019年の日本酒醸造・仕込み体験は基本的に蔵人と全く
同じ作業を希望される方、結婚式披露宴などでお二人が仕込んだ
日本酒を振舞いたい方向けの2コースです。短い時間ではありますが、その1日を通じてより深い文化を感じ取っていただければと思います。
毎年11月下旬から3月半ばまで行われる日本酒の醸造、
仕込み作業は朝5時30分から午後9時頃、場合によっては
徹夜で作業されることもしばしばです。その合間に調整を行っての
日本酒醸造・仕込み体験となりますこと、日本本来の醸造過程を
守りながら、少人数で対応しているため下記の事項を厳守して
いただきますようお願いいたします。
1:お問い合わせ、お申込みは下部の問い合わせフォームから
必ずお願いします。仕込み作業中や休憩中に電話問い合わせが入ると
たいへん迷惑となります。直接稲花酒造様に連絡を入れないで下さい。
2:当日までの遵守事項を確認し、予約された日時に必ず
来場ください。特に禁止事項は必ず守ってください。
3:現場での作業員の方々の指示に必ず従ってください。
4:お酒の試飲・飲酒をされた方の自動車運転はご遠慮ください。
<実際に体験されましたお客様からのご感想>
ここまで幅広く丁寧に体験できるとは思いませんでした。このような作業を毎日されていることに驚きました。とても肉体的には疲れましたが、爽快感でいっぱいです。
披露宴で二人が携わった日本酒を列席者に振舞えるなんて
夢のようです。ささやかな気持ちですが、酒粕も含めて味わって
いただければ幸いです。
プレジデント社 Dancyu 2013 March P41掲載
注目の若手蔵10! 評論者の皆様の感想
銘柄:1787〜炎(ほむら)〜 純米無濾過原酒
含んだ旨味と、切れる酸。「意欲的! 潔く辛口にチャレンジしている。太平洋の夕凪」(酒場詩人 吉田類 様)
後味の苦味が効いて、スマートに切れる締まった印象。(日本酒ジャーナリスト 松崎晴雄 様)
千葉の隠れた銘酒。旨味がしっかりしており、かつ個性的な酒質。実に飲みごたえがあります。(地酒専門店 鈴傳 様)
<日本酒仕込み体験に参加する醍醐味は>
日本酒仕込み体験で自身が携わった日本酒がどのように形となり
食されるのか? 日本酒醸造に携わる方々の人柄を感じながら
生酒として3月〜4月に味わうも良し、熟成された日本酒を秋口に
楽しむも良し。自身の結婚式でふるまうも良し。
★自身が仕込みに携わった日本酒の酒粕を披露宴に出席された
方々へのお土産として、特別に用意することも可能です。
日本酒仕込み体験に参加した時に、蔵主に相談ください。
|