<千葉で農業体験 夏野菜収穫>
なす4種類、ピーマン、オクラ2種、
ししとう、鷹の爪、じゃんぼにんにくを中心とした夏野菜の収穫体験を募集します。夏野菜の成長を注意深く見守りながら、農薬を限界まで減らした栽培で育った生き生きした力強い夏野菜を収穫してみませんか?
参加申し込み単位毎(1家族1袋を基準)に、収穫済みの
じゃがいも3kg程度を料金に含める予定です。
2024年のミニトマトはございません
開催日:台風の影響により、2024年の申し込みを停止します。
ご希望の日時をお知らせください。
午前8時から 11時終了くらいまでの25分以内を想定しています。
集中対応日:稲刈り体験開催日
集中対応日は、予約が多く見込まれる日のことを想定しています。
対応不可日:7月28日、8月16日頃。主に月曜日から水曜日。
雨天時は別途調整の上、連絡いたします。
集合時間:8時〜10時受付の個別調整
農業体験時間:現地にて 25分以内を想定
<栽培作物生育状況>
・米なす、長なす2品種、千両2号、ピーマン、オクラ2品種、
ししとう、鷹の爪。
じゃんぼにんにくの収穫は、7月21日までとします。
とうもろこしは、アライグマ、ハクビシン、たぬきの獣害による
被害が甚大なため、2021年以降の栽培を断念しました。
<当日の流れ>
予定集合場所より各自の車で1分から4分程度の移動。
実際の指導・体験時間は25分以内の予定。
集合場所:九十九里町藤下、または不動堂地区
予約が成立したお客様に個別にご連絡を差し上げます
駐車場場所は、農道・接道・農地を予定しています。農業体験日
数日前に降雨があった場合、自動車の運転において、自動車に
泥がはねて汚れたりする場合があります。
体験農業開催地のトイレがありません。
できるだけ、高速道路のパーキングか、近隣商業施設のトイレでお済ませください。
持ち物:利用代金、デジカメ、タオル、
日焼け止め、ドリンク、軍手など
服装:帽子、ジャージ上下、着替えのTシャツ、タオル など
参加料金: 夏野菜各種 2個 150円〜
じゃんぼにんにく 1株 300円
1グループあたり 合計2,000円以上より承ります。
最大同時利用人数:3家族
<夏野菜収穫時のルール>
1:農場内で走らないようにお願いします。お子様は、親御様に
連れられて、手をつないで歩いてください。
2:収穫に適した野菜を弊社スタッフが対象作物ごとに見つけ
その野菜を収穫します。未成熟な野菜を間違えてもぎ取ったり
することを防止するためです。
申込期限:各実施日の2日前18時まで
キャンセル・変更規定:参加予定日の5日前18時
電話での予約成立後、規定日時を経過してのキャンセルに関しては
予約事務手数料として、1,000円以上の振り込みをお願いしております
申込方法:インターネットより下記の申込フォームからお申込をお願いします。お客様との内容の合意ができた段階で、予約成立とします。
支払い方法:現地現金精算。
栽培方法:特別栽培
<収穫体験参加者の方からの感想1>
今までいろいろな収穫体験をしましたが、とうもろこしに惹かれ応募しました。普段見るとうもろこしは、丈が高くそびえ実も二つ三つなっているのに、なぜ一本から一つの実しかとれないのだろうと不思議でしたが、農家の方の説明を聞き納得しました。
きっかけがないと知ることはなかったと思います。その他にも農家の方の作物に関する話が聞けました。
バキッと音をたて折るように収穫するのは、爽快感がありました。
また、農家の方が私の父と同じような雰囲気を持っていて、何かの縁を感じました。とうもろこしの他にご好意により、ナス、ピーマン、ジャガイモをいただきました。農家の方が掘り見つけたジャガイモをせっせと集めている娘の後ろ姿を見て、遊園地もいいが自然体験も大切なことだと改めて感じました。
当日の晩は、とうもろこしを茹でていただき、ナス、ピーマンは不揃いでしたが、どれもおいしくいただきました。
<収穫体験参加者の方からの感想2>
朝に収穫したとうもろこしがこれほど美味しいとは思いませんでした。スーパーで買うのとでは比較になりません。また、枝豆もすごいです。今にも飛び出しそうな、はち切れそうな枝豆は、甘味が詰まっていて家族で取り合いになりました。
<運営事務局 代表 鑓田より一言>
2020年より、鑓田家の圃場にて、野菜の種を購入、種まき、土作りから直接対応しています。天候に左右されることが多いのですが、より多くの参加者の皆様に喜んでいただけるように努めます。
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